2016/03/18
こんにちわ。
リオ五輪最終予選5日目です。
5回目の対戦相手はドミニカ共和国です。
日本は韓国に負けてしまいましたが、
あとは全て勝っているので、この調子で勝ち進んでほしいですね。
ちなみに韓国のキム・ヨンギョン選手の整形疑惑はどうなんでしょうか。
さて、今回はドミニカ代表の刺客であるブライエリン・マルティネス選手の
スパイクや身長その他もろもろを調査しました。
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女子バレードミニカ代表のブライエリン・マルティネスのスパイクが強い!
まずはブライエリン・マルティネス選手の簡単なプロフィールを見てみましょう。
生年月日は驚きの1996年9月11日の19歳で、ポジションはウィングスパイカーです。
年齢をみたときは流石にびっくりしましたw
最近はさまざまなスポーツで若い人が強くなっているイメージがありますね。
マルティネス選手はアスリート一家で母はドミニカ共和国の女子ユース代表とジュニア代表チームの団長をされています。
また兄弟もバレーボール選手で、いとこはバスケットボール選手です。
身近にスポーツで活躍する人がいるからこそマルティネス選手はここまで強くなれたんですね!
それによりマルティネス選手は7歳からバレーを始められているので、もうバレー暦は12年にもなります。
これは若手じゃなくてベテランといってもいいかもしれませんw
簡単なプロフィールでしたが次はマルティネス選手の成績です。
2011年のユースパンアメリカンカップでベストスパイカー賞
2012年の大会ではベストスコアラーとベストスパイカー賞を受賞されました。
などなど数えてみたところ合計で12個もの受賞歴があり、中には2回MVPにも輝かれていました。
マルティネス選手はベストスコアラーを何度も受賞していてこのリオ五輪最終予選でも点を量産してきそうなので要注意ですね。
点を量産されないようにこれ以上は飛べないというくらい高いブロックをしてほしいところですw
ドミニカ代表の平均身長やマルティネス選手以外のエースは誰なんでしょうか。
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ドミニカ共和国代表のマルティネスの身長や最高到達点は?
次はマルティネス選手のスパイクと身長です。
マルティネス選手はなんといっても武器なのがその身長で、201cmあります。
このチーム唯一の2m超えの選手で、日本にとってはとても手ごわい相手だと思います。
そもそもほかのチームでも2m越えの選手なんてほとんどいないですねw
スパイクを打ったときの最高到達点は330cmにもなり、木村沙織選手や日本代表で一番身長の大きい荒木絵里香選手ですら304cmですからとても高いということがわかります。
ブロックを超えるようなスパイクのときはぜひリベロの佐藤あり紗選手に止めてもらいたいです。
それにウィングスパイカーはブロックも担当するので、今回の試合は攻守ともに難しくなりそうです。
しかしですね、以前行われたワールドカップ女子大会ではドミニカ共和国に3-2で勝っています。
3-2はギリギリ勝てたというくらいなので、油断はできませんが、勝てない相手ではなさそうです。
どのスポーツでも日本人選手は海外選手との体格差があるので、いかにテクニックや戦略を駆使して戦えるかがポイントになってくるのでしょう。
今回の試合でも海外で忍者との呼び声の高い山口舞選手のクイックアタックやベテランの迫田選手や木村選手のスパイクに期待したいところです。
まとめ
バレーは普通に応援するのもいいですが、戦い方などに視点を向けてみてみるのもおもしろいかもしれませんね!
今回の試合もぜひ勝ってくれることを願っています。
それでは今回もありがとうございました。
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